第2期加古川市人口ビジョン
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8 合計特殊出生率 本市の合計特殊出生率(15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が平均して一生の間に産む子どもの数)は、平成27(2015)年は1.56であり、全国平均や県平均よりも高くなっています。 しかしながら、都道府県別にみた合計特殊出生率は、平成30(2018)年から令和元(2019)年にかけて全国的に低下し、全国平均で1.36、県平均で1.41となっており、本市においても県平均と同程度まで低下していることが予想されます。 合計特殊出生率の推移 【出典】兵庫県保健統計年報 東京圏、関西圏の合計特殊出生率 平成30年 (2018) 令和元年 (2019) 全国 1.42 1.36 東京圏 埼玉県 1.34 1.27 千葉県 1.34 1.28 東京都 1.20 1.15 神奈川県 1.33 1.28 関西圏 滋賀県 1.55 1.47 京都府 1.29 1.25 大阪府 1.35 1.31 兵庫県 1.44 1.41 奈良県 1.37 1.31 和歌山県 1.48 1.46 【出典】厚生労働省「人口動態調査」 昭和60年(1985)平成2年(1990)平成7年(1995)平成12年(2000)平成17年(2005)平成22年(2010)平成27年(2015)加古川市1.831.551.481.421.241.501.56明石市1.801.601.481.471.301.481.58高砂市1.911.701.451.411.361.531.52姫路市1.821.621.511.551.371.551.59兵庫県1.751.531.411.381.251.411.48全国1.761.541.421.361.261.391.45加古川市1.56明石市1.58高砂市1.52姫路市1.59兵庫県1.48全国1.451.21.31.41.51.61.71.81.92.0

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