第2期加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略
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24 用 語 説 明 テレワーク ICT(情報通信技術)を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方。 転出超過数 転出者数から転入者数を差し引いた数。 な行 ながら運転 自動車や自転車を運転しながらスマートフォンやカーナビゲーション装置等を操作、注視すること。 は行 ふるさと納税 都道府県又は市区町村に対して寄附をした場合、寄附額のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除される制度。 ま行 見守りカメラ 犯罪の抑止や事件等の早期解決を図ることを目的に、市内の通学路、学校及び公園周辺、主要道路の交差点などを中心に市が設置した、ビーコンタグ検知器を内蔵した防犯カメラ。 見守りサービス ビーコンタグを持った対象者の位置情報履歴を保護者や家族のスマートフォン等にお知らせするサービス。ビーコンタグから発信される電波は、市内各所に設置された見守りカメラや市の公用車、郵便バイク、かこがわアプリをインストールしたスマートフォンなどで検知される。子どもや認知症のため行方不明となる恐れのある高齢者の見守りサポート等を目的とした、加古川市と複数の事業者で取り組んでいる官民協働事業。 ものづくり支援センター 技術面や経営課題に直面するものづくり産業を支援するためのセンター。専門のディレクターを配置し、新製品・技術の開発、補助金申請等の相談に応じ、中小企業の経営力・生産性向上のための支援を行っている。 ら行 ライフスタイル 個人や集団の生き方。単なる生活様式を超えて、その人らしさを示す際に用いられる。 ライフステージ 人の一生を段階ごとに区分したもの。通常は、幼年期、少年期、青年期、壮年期、老年期に分ける。 6次産業化 1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組。 わ行 ワーク・ライフ・バランス 一人一人がやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できることを指す。 C CEFR(セファール) Common European Framework of Reference for Languagesの略称。 言語の枠や国境を越えて、外国語の運用能力を同一の基準で測ることができる国際標準規格。

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