第2期加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略
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18 【具体的な施策と重要業績評価指標(KPI)】 (1)安全・安心なまちをつくる ● 見守りカメラ※を効果的に運用するとともに、見守りサービス※のさらなる普及を図り、市民の安全・安心をサポートします。 ● 市民の交通ルール・マナーの遵守及び交通安全意識の向上を図るとともに、ながら運転※をはじめとした昨今の課題に応じた交通安全啓発を実施します。 ● 兵庫県立加古川医療センターや加古川中央市民病院と連携するとともに、東はりま夜間休日応急診療センターを設置することにより、医療提供体制のさらなる充実を図ります。 重要業績評価指標(KPI) 基準値 目標値 刑法犯認知件数 2,025件 (2019年) 1,800件 (2026年) 交通人身事故発生件数 1,369件 (2019年) 1,050件 (2026年) (2)暮らしやすさを実感できるまちをつくる ● 地域と交通事業者、市が連携・協働※し、デマンド方式※の導入も含め、地域の実情に応じた手段を組み合わせて公共交通ネットワークの充実を図ります。 ● JR加古川駅周辺の再整備を進め、さらなるにぎわいを創出します。 ● 空き家対策について不動産事業者等と協議し、地域全体として空き家の有効活用が図られるような仕組みづくりを検討します。 ● ICT※を積極的に活用し、新しい生活様式※に対応した行政サービスの高度化、業務の効率化を推進します。 ● 公共施設等の再編とあわせて、民間事業者のノウハウを活用するなど、公共施設のより効果的な利用を図ります。 重要業績評価指標(KPI) 基準値 目標値 コミュニティ交通※の利用者数 761,053人 (2019年度) 770,000人 (2026年度) 加古川駅周辺の都心としての魅力に関して満足している市民の割合 35.4% (2020年度) 60.0% (2026年度) マイナンバーカードの取得率 22.4% (2020年9月末時点) 100.0% (2026年度)

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