第2期加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略
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17 基本目標3 “まち” 住みたいまち、行きたいまち <数値目標> 基本目標指標 基準値 目標値 転出超過数※ ※2015~2017年は外国人を含まない 4,386人 (2015~2019年累計) 1,200人 (2021~2026年累計) 加古川市に住み続けたいと思う市民の割合 67.6% (2020年度) 78.0% (2026年度) 【基本的方向】 ● ハード・ソフトの両面から犯罪や事故のない、安全・安心なまちづくりを進めます。 ● 地域特性を生かした土地利用を推進し、公共交通を含めた居住環境の維持や改善を図り、暮らしやすさを実感できるまちづくりを進めます。 ● 豊かな自然、歴史・文化芸術、スポーツ、特産品等の地域資源や観光資源の積極的な活用を図り、若い世代、子育て世代に魅力的な空間を創出することで、楽しめるまちをつくり、新たな人の流れをつくります。 ● 地域住民同士のつながりや周辺自治体との都市間連携を強化するとともに、多様な主体間の交流を推進し、地域連携・官民等連携による地域の元気・魅力を高めます。 ● 効果的な情報発信やプロモーションを推進し、神戸・大阪までの交通アクセスに優れた立地をはじめとした“定住地”としての住みやすさの魅力を生かしたまちづくりを進め、市のイメージアップや認知度の向上を図ります。

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