第2期加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略
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9 7.人口の将来展望(第2期加古川市人口ビジョン) 第2期加古川市人口ビジョンでは、本市の人口の現状から、合計特殊出生率※・純移動率(社会動態※)についての条件を次のとおり設定し、本市の将来人口がどのように推移するかを推計しました。 その結果、令和7(2025)年に総人口25万5千人程度を、令和42(2060)年に総人口20万人程度の確保を目指します。 合計特殊出生率 純移動率(社会動態) 市推計人口(※1) 令和42(2060)年まで 1.5台で推移すると仮定 平成27(2015)年と令和2(2020)年の住民基本台帳人口(6月1日時点)を基に純移動率を仮定 将来の目標人口 令和7(2025)年まで1.56(※2)を維持・向上、令和12(2030)年に国民希望出生率※1.8を目指す (以降横ばい) 市推計人口による純移動率において、転出超過の大きい20~44歳までと、0~14歳までの純移動率が令和7(2025)年までに半減し、令和12(2030)年までに均衡、以降横ばいになるように仮定 (※1)国立社会保障・人口問題研究所※の推計方法に準拠し算出 (※2)平成27(2015)年国勢調査における本市の合計特殊出生率 ※平成27(2015)年は国勢調査(10月1日時点)の人口 ※令和2(2020)年は6月1日時点の推計人口、令和7(2025)年以降は6月1日時点の推計値

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