第6章 具体的施策 64 【 下水道普及率の向上 】 の目標 指標名 現状 （平成29年度） 目標値 （平成40年度） 下水道普及率 91.1％ 95.5％※ 生活排水処理率 94.8％ 100％ ○下水道普及率※：行政人口に対し、下水道を使用することができる人口（下水道処理区域内人口）の割合。下水道の整備状況を表す指標の一つ。 市全人口のうち95.5％については、下水道による整備を予定しているため、下水道普及率95.5％は、下水道の予定処理区域内全域の整備完了を意味します。残りの4.5％は農業集落排水施設、合併処理浄化槽にて整備を行い、生活排水処理率100％を目指します。 ○生活排水処理率：下水道、農業集落排水及び合併処理浄化槽を含めた生活排水処理施設で汚水処理が可能な人口を行政人口で除した率のこと。 〔指標計算式〕 下水道普及率 （下水道処理区域内人口／行政人口）×100 生活排水処理率 （生活排水処理人口（下水道処理区域内人口＋農業集落排水処理人口＋合併処理浄化槽人口）／行政人口）×100 新たな整備手法により、整備のスピードアップを図ることができます。 効果
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