第3章 現状と課題 33 図 3.9 更新を全く行わなかった場合の管渠の劣化状況の推移 注）劣化が進行しやすいコンクリート管と陶管について示す。 図 3.10 標準耐用年数で改築した場合の管渠の改築更新費の推移 注）改築事業費は今後100年間の平均値を示す。 0501001502002503003504002018202820382048205820682078208820982108延長（km）緊急度Ⅰ緊急度Ⅱ緊急度Ⅲ緊急度Ⅳ(劣化なし)（50年後）211802,0004,0006,0008,00010,00012,00020182028203820482058206820782088209821082118改築更新費(百万円)（50年後）【緊急度】 Ⅰ：速やかに措置が必要 Ⅱ：簡易な対応により必要な措置を5年未満まで延長できる Ⅲ：簡易な対応により必要な措置を5年以上延長できる Ⅳ：劣化（異常）なし 改築事業費：年間平均19.4億円
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