第3章 現状と課題 25 ② 浸水対策 近年、気象状況の変化により、短時間での局地的豪雨が頻繁に発生するなど、雨水計画規模を超える降雨による浸水被害のリスクが高まっています。 本市では、7年に1回の確率で発生する1時間あたりの最大降雨量 44mm を想定し、管渠やポンプ場の整備を進めていますが、市内の複数地点において台風や集中豪雨時に、浸水被害が発生しています。 図 3.6 降水量の推移 出典）姫路市気象台データ 7671.5208.555.510669.547.571.5123122.592.598627156.56912344.57259.54586120218167.514778.5193.5114131.5020406080100120140160180200220240260280300198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017降水量（mm/日）日最大S63～H9期間平均日最大95.2ｍｍ時間最大29.4ｍｍH10～H19期間平均日最大74.8ｍｍ時間最大35.1ｍｍH20～H29期間平均日最大130.1ｍｍ時間最大45.6ｍｍ
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