第6章 具体的施策 71 ④ 直結直圧給水の推進 受水槽を介さずに安全でおいしい水をお届けできるよう、3階直結直圧給水区域の拡大を検討します。 また、貯水槽水道の設置者に対しては、ホームページなどで適切な管理方法を啓発します。 【水道水の品質の向上】の目標 指標名 現状 （平成29年度） 目標値 （平成40年度） 平均残留塩素濃度 0.41mg/ℓ 0.4mg/ℓ以下 最大カビ臭物質濃度水質基準比率 80％ 40％ ○平均残留塩素濃度：給水栓での残留塩素濃度の平均値を表す指標。数値は低い方が望ましい。 ○最大カビ臭物質濃度水質基準比率：給水栓におけるカビ臭物質濃度の最大値の水質基準値に対する割合を表す指標。数値は低い方が望ましい。 [指標計算式] 平均残留塩素濃度 残留塩素濃度合計/ 残留塩素測定回数 最大カビ臭物質濃度 水質基準比率 （最大カビ臭物質濃度⁄水質基準値）×100 臭気を低減させることで、よりおいしい水をお届けできます。 効果 直結直圧給水により、安全で良質な水道水をお届けできます。 効果
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