第4章 将来の事業環境 56 ２．更新需要の推移 本市では、昭和28年に水道水の給水を開始して以来、浄水場、水源地、配水池、ポンプ場などの整備を行った結果、現在は19の水道施設があり、管路の総延長は1,108㎞に到達しています。 保有する施設、設備及び管路の総資産額は、733億円になります。 図4.2 水道資産の内訳 ※平成30年3月31日現在 水道総資産額733億円管路437.2億円（59.7%）建築34.5億円（4.7%）土木161.6億円（22.0%）機械47.1億円（6.4%）電気44.1億円（6.0%）計装8.5億円（1.2%）
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