加古川市水道ビジョン2028
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第3章 現状と課題 41 【貸借対照表※】 本市では、平成29年度末で1,108kmの管路と、浄水場、水源地、配水池、加圧ポンプ場など19の水道施設を有しており、有形固定資産の割合が高いことがわかります。 これらの施設整備には、主に企業債を発行して建設事業に充当しており、平成29年度末の企業債未償還残高は、約118億円となっています。 表3.6 平成29年度の貸借対照表 ※貸借対照表 一定時点における財政状況を明らかとするために、資産、負債、資本を一つに記載した報告書。常に資産=負債+資本となり、バランスシートとも呼ばれる。 単位:千円(税抜)①固定資産32,872,005-④固定負債12,571,937-有形固定資産30,446,12875.5%企業債11,153,16855.0%無形固定資産2,225,8405.5%その他の固定負債1,418,7697.0%投資その他の資産200,0370.5%⑤流動負債2,202,273-②流動資産7,473,911-企業債663,9953.3%現金・預金5,888,67614.6%その他の流動負債1,538,2787.6%その他の流動資産1,585,2353.9%⑥繰延収益5,500,149-③資産合計(①+②)40,345,916100.0%長期前受金5,500,14927.1%⑦負債合計(④+⑤+⑥)20,274,359100.0%⑧資本金15,302,310-資本金15,302,31076.2%⑨剰余金4,769,247-資本剰余金1,850,1039.3%利益剰余金2,919,14414.5%⑩資本合計(⑧+⑨)20,071,557100.0%資産の部負債の部資本の部

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