加古川市水道ビジョン2028
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第3章 現状と課題 40 【資本的収支※】 平成29年度は、資本的収入の約66%を受託金が占め、約9億円の収入があります。また、工事負担金が約18%、約2億円となっています。 一方、資本的支出の内訳は、建設改良費が約40%を占め、約10億円となっています。 表3.5 平成29年度の資本的収支の状況 注)△はマイナスを表す 図3.7 平成29年度の資本的収支の状況 ※資本的収支 主に将来の経営活動に備えて行う施設などの建設改良に関する収入や支出のこと。 単位:千円(税込)①資本的収入1,335,336100.0%企業債221,80016.6%工事負担金239,19117.9%受託金874,34565.5%②資本的支出2,429,830100.0%建設改良費963,66939.7%企業債償還金591,81624.3%受託工事費874,34536.0%③差(①-②)▲ 1,094,494-企業債16.6%工事負担金17.9%受託金65.5%企業債工事負担金受託金資本的収入建設改良費39.7%企業債償還金24.3%受託工事費36.0%建設改良費企業債償還金受託工事費資本的支出

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