加古川市協働のまちづくり基本方針
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4 住み良いまちづくりのためには、地域の課題を見過ごすのではなく、市民一人ひとりが「自分ごと」としてとらえ、自分の住むまちを良くしようと積極的にまちづくり活動に取り組んでいくことが求められます。 必ずしも何か特別なことを行う必要はなく、それぞれができることを、楽しむ気持ちを持って主体的に取り組み、「誰かのために役立っている」、「みんなに喜ばれている」、「誰かに必要とされている」と満ち足りた気持ちや生きがいを見つけることで幸せを感じる、このような市民一人ひとりが活躍するまちを目指します。 (1)まちづくり活動を知る機会の充実①情報発信の充実②参加のきっかけ・活動の充実(2)まちづくり活動・市政への参加の促進知る参加する続ける②まちづくり活動継続の支援①まちづくり活動とのマッチング機会の充実④若い世代のまちづくり活動参加・市政参画の支援③市政参画手法の充実基本目標1 市民一人ひとりが活躍するまちを目指します 図:基本目標1の各施策の関係

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