加古川市協働のまちづくり基本方針

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19 ４ 協働の領域 市民と行政が担う公共的な活動は、大きく分けて、「市民のみで行うもの」、「行政のみで行うもの」、「市民と行政が連携して行うもの」の３つの領域に分けられます。 そのうち、市民と行政が連携して行う協働の領域には、「市民が主体となって活動し、行政が支援するもの」、「市民と行政が対等な立場で活動するもの」、「行政が主体となって活動し、市民が協力するもの」があります。 ＜市民と行政との協働の領域図＞ ※「市民」には、市民個人だけではなく、市内の「地域コミュニティ団体」「市民活動団体」「事業者」「大学」等の行政以外の団体も含みます。 ※「Ⅰ市民のみ」には、単独によるものだけではなく、地域コミュニティ団体と市民活動団体との協働、市民活動団体同士の協働等、団体間の協働も含みます。