加古川市協働のまちづくり基本方針

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17 第４章 協働の考え方 １ 協働の定義 本市では、協働を次のように定義します。「協働」とは、「市民、地域コミュニティ団体、市民活動団体、事業者、大学、行政等の多様な主体が、地域における課題をともに考え、共有し、それらの解決や目指すまちの姿の実現に向けて、互いを尊重し、それぞれの特性を生かして力を発揮し、一体となって取り組むこと」とします。 なお、市民と行政との協働だけではなく、地域コミュニティ団体と市民活動団体との協働、市民活動団体同士の協働等、多様な主体間の協働も含みます。 ※「協働」はそれ自体が目的ではなく、課題解決や目指すまちの姿を実現するための取り組み方の１つです。 図：行政（加古川市）を含めた多様な主体の協働