加古川市子ども・子育て支援事業計画~中間年の見直し~
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-2-人少ない13,690人でした。このため、平成30年度及び平成31年度の推計児童数については、当初の計画から下方修正しています。その結果、1号認定の量の見込みについては、区域A及び区域Bが下方修正となる一方で、区域Cは、推計児童数の変化による減少を支給認定割合の変化による増加が上回ったことから上方修正となりましたが、市域全域では量の見込みを下方修正することとなりました。また、3号認定については、全ての区域について、量の見込みを下方修正することとなりました。(3)地域子ども・子育て支援事業における見直しの概要国が示した「作業の手引き」においては、教育・保育の「量の見込み」の見直しに併せ、必要に応じて地域子ども・子育て支援事業の「量の見込み」についても見直しを行うこととされています。本市においては、量の見込み(計画値)と実績値とのかい離が大きい、利用者支援事業、時間外保育事業(延長保育事業)及び放課後児童健全育成事業(児童クラブ)についての見直しを行いました。

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