(1)加古川市子ども・子育て支援事業計画
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-83-(12)病気やけがの際の対応と病児・病後児のための保育事業の利用希望平日に定期的な教育・保育事業を利用している人のうち、この1年間で子どもが病気やけがで幼稚園や保育所等に通えなかった経験の有無や、その際の対応状況をみると、通えなかった経験が「あった」と答えた割合が77.4%となっています。その際の対応として、「母親が休んだ」の割合が61.8%と最も高く、次いで「(同居者を含む)親族・知人に子どもをみてもらった」の割合が38.8%、「父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた」の割合が26.7%となっています。また、対応として父親または母親が休んだ人のうち、「できれば病児・病後児保育事業を利用したいと思った」と回答した割合は36.0%となっています。土曜日・休日、長期休業中の定期的な教育・保育事業の利用希望N = 1092%あったなかった無回答77.417.15.5020406080100【病気やけがで幼稚園や保育所等に通えなかった経験の有無】【通えなかった際の対応方法】N = 845%父親が休んだ母親が休んだ(同居者を含む)親族・知人に子どもをみてもらった父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた病児・病後児の保育を利用したベビーシッターを利用したファミリー・サポート・センターを利用したその他無回答17.261.838.826.70.70.20.02.72.4020406080100【病児・病後児のための保育事業の利用希望】※父親または母親が休んだ経験のある人のみ回答N = 545%できれば病児・病後児保育事業を利用したいと思った利用したいとは思わなかった無回答36.062.21.8020406080100

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