(1)加古川市子ども・子育て支援事業計画
84/106

-78-(4)子どもをみてもらえる親族・知人の有無日頃、子どもをみてもらえる親族・知人の有無をみると、「緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる」の割合が69.0%と最も高く、次いで「日常的に祖父母等の親族にみてもらえる」の割合が31.7%、「緊急時もしくは用事の際には子どもをみてもらえる友人・知人がいる」の割合が19.0%となっています。子どもをみてもらえる親族・知人の有無(5)近所づきあいの程度近所づきあいの程度について、平成15年度、20年度、25年度調査を比較すると、近所づきあいの程度が減少しているのに対して、「つきあいはほとんどない」や「隣近所はほとんど顔も知らない」など、近所づきあいのない割合が増加しています。近所づきあいの程度N = 2107%日常的に祖父母等の親族にみてもらえる緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる日常的に子どもをみてもらえる友人・知人がいる緊急時もしくは用事の際には子どもをみてもらえる友人・知人がいるいずれもいない無回答31.769.03.219.08.50.5020406080100%家を行き来する困った時に助け合う悩みごとを相談する子どもを叱ったり、注意し合う子どもを預けたり、預かったりする一緒に遊びや旅行に出かける留守にする時に声をかけるものをあげたり、もらったりする立ち話をする会えば挨拶や声がけをするその他つきあいはほとんどない隣近所はほとんど顔も知らない無回答24.824.924.915.012.212.810.547.557.388.40.56.42.20.127.826.028.521.516.512.416.248.464.690.00.93.40.50.938.332.035.524.221.915.818.157.772.489.00.12.31.20.3020406080100平成25年度調査(N =2107)平成20年度調査(N =759)平成15年度調査(N =974)

元のページ  ../index.html#84

このブックを見る