(1)加古川市子ども・子育て支援事業計画
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-68-(7)本計画期間中の推計児童数平成22~26年度の児童数をもとに、コーホート変化率法を用いて算出した本計画期間中の推計児童数をみると、ほぼ横ばいで推移しています。本計画期間中(平成27~31年度)の推計児童数資料:こども課、各年度4月1日現在(8)合計特殊出生率の推移合計特殊出生率の推移をみると、昭和60年では1.83であったのが、その後は減少を続け、平成17年には過去最低の1.24まで落ち込むとともに、国や県の平均を下回る状況となりました。その後、平成22年には1.50まで回復しましたが、現在の人口を維持できる水準の2.08を大きく下回っている状況です。合計特殊出生率の推移資料:兵庫県健康福祉部社会福祉局情報事務センター

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