公共施設等総合管理計画(本編)
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7 学校教育施設45.2%行政系施設6.9%市営住宅6.0%市民文化系施設5.2%スポーツ・レクリエーション施設4.7%供給処理施設3.7%複合施設3.5%子育て支援施設3.5%産業系施設2.8%保健・福祉施設1.6%社会教育系施設1.6%公園0.2%その他8.3%上下水道施設6.8%3 公共施設等の総量及び更新等に係る経費の見込み (1)公共施設 ① 保有状況 本市が保有する公共施設(上下水道施設を含む。)の延べ床面積は、合計で約70.8万㎡あります。これは市民1人当たり約2.66㎡の公共施設を保有していることになります。全国の自治体の平均値は、1人当たり約3.74㎡となっており、本市は過剰な公共施設を保有している状況とまでは言えません。しかしながら、本市と同じ施行時特例市のうち、平成の大合併を行っていない自治体の平均値は、1人当たり約2.43㎡となっており、比較するとやや多い状況にあります(総務省「平成25年度公共施設状況調経年比較表」を基に算出)。 本市が保有する公共施設の延べ床面積を施設類型別に見ると、半数近くは学校教育施設が占めており、続いて行政系施設、市営住宅が多くなっています。 ※上下水道施設を含む全ての建築物を対象として作成しています。 延べ床面積の合計約70.8万㎡

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