教育アクションプラン2017
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- 14 - *青少年関係団体・機関 少年団指導者協議会、青少年団体連絡協議会、青少年育成連絡協議会、少年補導委員会、学警連絡・校外補導連盟などの青少年健全育成に関わる協力団体のこと。 *家庭教育大学 家庭の教育力向上のため、市内全幼稚園、小学校、中学校合計60校園ごとに、地域の特色を生かした家庭教育についての学習を展開する事業のこと。加古川市PTA連合会に委託して実施している。 *社会教育推進員・福祉教育推進員 地域における学習・交流活動の推進や、社会教育関係団体との連携による社会教育の振興、また、「福祉のこころ」の啓発による福祉教育の浸透を目的に活動する方のこと。町内会ごとに推進員を委嘱している。 *わくわく子育てカレッジ 次代の親となる高校生や大学生を対象に、子どもたちと触れ合えるボランティア活動や託児体験など、子育ての大変さや楽しさを学ぶ場を提供する事業のこと。 *子育て応援団Jr わくわく子育てカレッジの卒業生、子育て支援に関心のある社会人などを対象に、親になる前の子育ての学習の場やボランティア活動の場を提供する事業のこと。 *家庭学習の手引き 教育委員会が、子どもたちに4つの習慣「生活習慣」「食習慣」「学習習慣」「読書習慣」を定着させるため、家庭学習のポイントや家庭での約束をつくるためのアドバイス等を集め作成した冊子のこと。市のホームページに掲載している。 *要保護児童対策地域協議会 保護者の養育が適切でないと懸念される児童(要保護児童)に対する支援を目的とし、福祉事務所、児童相談所、警察、学校等の機関や医師、児童委員など児童の福祉に関連する職務に従事する者等で構成される団体のこと。要保護児童やその保護者に関する情報、その他適切な保護を図るために必要な情報の交換を行いながら、家庭への支援の内容に関する協議を行っている。 *スクールソーシャルワーク 教育分野に関する知識に加えて、社会福祉等の専門的な知識・技術を用いて、児童生徒が置かれた環境に様々な方法で働きかけて支援すること。

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