教育アクションプラン2017
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- 13 - 脚注一覧 基本的方向1 *中学校区連携ユニット12 中学校区を1つの単位(ユニット)とし、その地域の幼稚園・保育園・認定こども園、小学校、中学校、養護学校が相互に連携し、家庭、地域とも連携を図りながら、子どもたちの連続した学びと育ちを支援する仕組みのこと。 *学校園支援ボランティア 地域の方々が、学校園の教育活動を支援するために、学習支援や環境整備、登下校の見守り等、学校園が必要とする活動について、協力していただくボランティア活動のこと。 *地域コーディネーター 学校教育と地域の人材等を結び付けるパイプ役で、学校園支援ボランティアとの連絡調整や、教育活動・地域活動の充実につながるような企画・提案などを行い、学校園と地域の交流・連携を推進する役目を担う人のこと。 *青少年育成連絡協議会 市及び各中学校区単位において各種団体の代表を持って組織し、青少年の自立を目指し、家庭・学校園・地域社会等の緊密な連携のもと、地域ぐるみで青少年を育成することを目的とした活動を行う協議会のこと。 *加古川教育フォーラム 各ユニットの先進的な取組や子どもの活動の様子を紹介し、これからのユニット12の方向性等について、交流を図るためのフォーラムのこと。 *児童クラブ 勤務などの事情により、昼間保護者が家庭にいない児童に対し、放課後の時間帯や長期休業期間中に、家庭に代わる生活の場を確保し、適切な遊びや指導を行うことにより、児童の安全保護と健全育成を図る事業のこと。「学童保育」とも呼ばれる。 *放課後子ども教室 放課後や週末等に学校の施設等を活用し、地域の方々の参画を得て子どもたちに学習や体験・交流活動の機会を提供する事業のこと。本市では「チャレンジクラブ」として、小学校や公民館で実施している。 *夏休み子ども教室 夏休み期間中、小学生以上を対象に料理教室や工作教室などの講座を実施し、子どもたちの夏休みにおける体験・交流活動の場を提供する事業のこと。

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