第3期かこがわ教育ビジョン
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プログラミング的思考(P46) 自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのかなどを論理的に考えていく力のこと。 - ホ - 放課後子ども教室(P13、P17、P39、P40) 放課後や週末等に学校の施設等を活用し、地域の方々の参画を得て子どもたちに学習や様々な体験・交流活動の機会を提供する事業のこと。本市では「チャレンジクラブ」として、小学校や公民館で実施している。 補助指導員 (P18、P50) 小・中学校に在籍する肢体に障がいのある児童生徒や重度の知的障がい及び情緒障がいのある児童生徒に対し、校内における移動介助、身辺処理に関する介助、学習活動時における介助等を行う職員のこと。 - ミ - 見守りサービス(P5、P58) 本市と複数の民間事業者が取り組む官民協働事業で、各民間事業者によるビーコンタグ(BLEタグ)とスマートフォンアプリの提供(有償)により、タグを持った子どもや高齢者等の見守り対象者がタグの検知器付近を通過すると、検知器が情報を取得し、保護者やご家族に見守り対象者の位置情報履歴を知らせるサービスのこと。検知器は小学校の通学路や学校周辺に設置される見守りカメラや、本市の公用車、日本郵政株式会社の郵便配達用バイク等にも搭載されている。 - メ - メンタルサポーター(P19、P35、P53) 学校生活に不適応を起こしている子どもたちの心に寄り添い、話し相手や学習補助、家庭訪問、別室での指導等を通して解決に向けた支援を行う補助員のこと。 84

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