第3期かこがわ教育ビジョン
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⑮ 地域におけるスポーツ環境の整備 誰もが生涯を通じて、いつまでもスポーツを身近に親しむことができる環境の整備を推進します。 【具体的な方針】 ◆ 多様なニーズに応じたスポーツの提供 変わりゆくスポーツの多様性に対応できるようニーズの把握を行うとともに、年齢や障がいの有無に関わらず、誰もがライフステージに応じたスポーツに親しむことができるよう、身近にスポーツに触れ合うことのできる機会の提供や、スポーツに関する情報提供に努めます。 ◆ 各スポーツ団体等との連携の強化 加古川市スポーツネットワーク委員会*を中心としたスポーツ団体等との連携を密にし、生涯スポーツの普及に努めるとともに、スポーツをささえる指導者の養成・確保を行います。 また、障がい者スポーツに関する体験教室や研修会等を開催することにより、障がい者スポーツへの理解や普及促進を図ります。 ◆ スポーツボランティアの確保・養成 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機に、スポーツを「ささえる」ボランティアの育成に取り組んでいます。 今後、スポーツやレクリエーションを更に普及させるために、ボランティアの体制づくりに取り組むとともに、ボランティアが活躍する場の創出に努めます。 【主な評価指標】 評価指標項目 令和元年度実績値 令和6年度目標値 スポーツイベント等の参加者アンケートによる満足度 - 80% スポーツ団体と連携して実施したイベントの回数 - 12回 スポーツボランティア登録人数 56人 90人 61

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