第3期かこがわ教育ビジョン
46/92

【主な評価指標】 評価指標項目 令和元年度実績値 令和6年度目標値 家庭や地域と協働した取組により、教育活動が充実した学校の割合 ※ 90% 95% 学校運営協議会*や地域学校協働活動*等の仕組みを生かして家庭や地域と連携した取組を実施した学校の割合 83% 90% 学校園支援ボランティア*の活動延べ人数 80,801人 89,000人 学校運営協議会委員になっている地域コーディネーター*の割合 52.6% 80% 放課後子ども教室*参加児童数(小学校実施分) 1,007人 1,200人 ※全国学力・学習状況調査* 学校質問紙 より ② 連続した学びを支える学校園連携ユニット これまでの中学校区連携ユニット12*の取組を充実させながら、地域の実情に応じ、小中一貫教育*や学校園連携教育*、ユニット単位での学校運営協議会設置等の取組を行い、12のユニットから新たなユニットの枠組を検討し、一層の充実を図ります。 【具体的な方針】 ◆ 学校園連携ユニットを活用した取組の推進 これまでの「中学校区連携ユニット12」での取組を生かして、校種間の円滑な接続と就学前から中学校卒業までの連続した学びと育ちの一層の充実を図ります。 また、学校運営協議会等と連携し、効果的な取組を進めていきます。 ◆ 小1プロブレム*、中1ギャップ*の緩和に向けた取組の充実 校種間の連携を進める「学校園連携ユニット」を活用し、小1プロブレム、中1ギャップの緩和による円滑な接続を実現させます。 また、各ユニットの取組とその成果を全ユニットにおいて共有することで、更に充実した活動へとつなげていきます。 ◆ 小中一貫教育の導入 9年間の連続した学びを実現する、一貫校を含めた小中一貫教育の導入について、学校運営協議会を中心に地域の実情に応じた協議を進めていきます。 40

元のページ  ../index.html#46

このブックを見る