（12）新型コロナウイルス感染症に対応した新しい時代の学校教育 新型コロナウイルス感染症については、社会全体が長期的な対応が求められる状況であり、学校園における感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減し、あわせて感染者に対する差別や偏見の防止など、人権にも十分配慮したうえで、学校園運営を継続していく必要があります。 また、学校教育において、感染拡大の状況にかかわらず、子どもの学びを最大限に保障していくために、臨時休業を行わなければならない場合であっても、子どもが学ぶことを継続できる体制を整備する必要があります。 こうした様々な課題がある中、本市においては、「ＧＩＧＡスクール構想＊」「学校における働き方改革」「新学習指導要領」という極めて重要な取組が大きく進展しつつある動きを踏まえながら、新しい時代の学校教育を実現していくことが必要です。 9
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