令和元年度行政評価 事務事業評価シート
999/1570

加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名環境保全型農業支援事業部局名産業経済部課(室)名農林水産課基本目標04にぎわいの中で暮らせるまちをめざして政  策01農業・水産業を振興する施  策01農業を振興する事業実施期間平成24年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等●環境保全型農業直接支払事業補助金交付要綱●土づくり事業補助金交付要綱現状と課題化学肥料の5割低減を達成することで、安心安全な加古川産農作物というPRにもなり、一部の法人団体については減農薬農作物のブランド化にも取り組んでおり、事業実施効果が見受けられる。対       象※誰、何に対して市内農業者団体又は複数の農業者で構成される法人のうち、GAP認証を取得又はGAPの取組を実施している者。加えて、畜産農家のふん尿堆肥を地力増進のため使用する集落営農組合等。事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法化学肥料及び化学合成農薬の使用を、地域の慣行から原則として5割以上低減する活動と、カバークロップの作付けあるいは炭素貯留効果の高い堆肥の水質保全に資する施用を組み合わせた取組を実施した事業対象者について、国1/2、県、市ともに1/4の補助率で補助金を交付する。加えて、畜産農家のふん尿堆肥を利用する集落営農組合等に対して、一定金額を補助。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業の活性化を図る。3,2572,5603,976国庫支出金県支出金2,912地方債一般財源1,064財 源 内 訳■拡充事業対象者は増加傾向にあり、環境への負荷の低減について、また安心安全な農作物の栽培について関心が高まっているものと考える。□維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計3,976その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目005農業振興事業目03農業振興費項01農業費款06農林水産業費会 計01一般会計-973-

元のページ  ../index.html#999

このブックを見る