令和元年度行政評価　事務事業評価シート

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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名し尿終末処理事業部局名環境部課（室）名環境第２課基本目標０３うるおいのある環境の中で暮らせるまちをめざして政　　策０２資源の循環と環境美化を推進する施　　策０２清潔で美しい環境をつくる事業実施期間平成7年度事業区分④義務的施策事業地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等廃棄物の処理及び清掃に関する法律、浄化槽法、加古川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例現状と課題施設全体の老朽化・し尿等の性状変化等により、施設の安定稼働に支障が出ている。協定基準を遵守するための処理工程の見直し・施設配置の根本的な見直し等のほか、施設更新・大規模改修等が必要な時期に来ている。対　　　　　　 象※誰、何に対して加古川市域から発生するし尿・浄化槽汚泥。事　 業　 内　 容※目的達成のため　の手段・手法尾上処理工場に集められた、し尿・浄化槽汚泥を前処理を行ったうえで加古川下流浄化センターに投入し、し尿等の適正処理を行う。目　　　　　　 的※対象(誰・何)を　どのような状態　にしたいのか市単独でし尿・浄化槽汚泥を適正処理するため、処理施設を建設、運営することと比較して、コストが低い加古川下流浄化センターに処理委託し、適正処理を図る。132,477120,030117,747国庫支出金県支出金地方債一般財源117,747財　源　内　訳□拡充し尿の搬入量は減少傾向にあるが、最近、浄化槽汚泥の搬入量が増加傾向にある。浄化槽汚泥混入率の上昇（Ｈ１３年度２６％⇒Ｈ３０年度５２％）により投入し尿の性状がこれまでのものと変化しており、兵庫県の受入基準を遵守するため、従来の前処理・希釈処理工程の見直しが必要となっている。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計117,747その他特財永年～【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】　【コスト推移】　事業費合計千円千円千円【総合評価】総　 合　 評　 価※妥当性・有効性　・効率性の視点　をもとに総合的　に判断した評価平成30年度（決算見込）平成30年度（決算見込）平成29年度（決算）平成28年度（決算）細 目０１０し尿終末処理施設維持補修事業目０７し尿処理施設費項０２清掃費款０４衛生費会 計０１一般会計-947-