令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名環境測定機器整備事業部局名環境部課(室)名環境政策課基本目標03うるおいのある環境の中で暮らせるまちをめざして政  策01地球環境と地域の環境を保全する施  策01環境保全を実践する事業実施期間事業区分⑦投資事業地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等環境基本法、大気汚染防止法、水質汚濁防止法、騒音規制法、振動規制法現状と課題市南部に大規模発生源があることから、機器を整備し監視体制を維持してきた。これら汚染物質の濃度は様々な環境対策の結果、近年では環境基準を達成している。一方で新たな監視項目が設定され、常時監視に係るコストは年々増大している。対       象※誰、何に対して市内9箇所に設置する大気環境測定局及び大気汚染常時監視に係る自動測定機事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法市内の大気汚染の状況について的確に把握し法に基づく環境基準等の常時監視を適切に行うために必要な規模の測定局及び自動測定機を整備する。更新計画を策定し、老朽化した測定局や自動測定機を順次更新する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか大気汚染常時監視に係る自動測定機を適切に整備することで、常時監視体制を維持する。7,7947,8286,238国庫支出金県支出金地方債一般財源6,238財 源 内 訳□拡充二酸化硫黄については5箇所、窒素酸化物については9箇所で監視している。それぞれの項目については概ね環境基準を満たしていることから、より効率的・効果的な監視体制とするために測定機の更新時期等と合わせて測定箇所見直しの検討が必要である。□維持■縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計6,238その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目035環境測定機器整備事業目06環境保全費項01保健衛生費款04衛生費会 計01一般会計-873-

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