令和元年度行政評価　事務事業評価シート

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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名有害環境浄化及び健全育成事業部局名教育指導部課（室）名青少年育成課基本目標０２心豊かに暮らせるまちをめざして政　　策０２地域における教育・学習環境を整備する施　　策０２地域総がかりで青少年の健全な育成を図る事業実施期間事業区分⑤市施策事業（経常）地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等教育基本法、学校教育法、少年愛護センター設置条例、少年補導委員に関する規則、青少年愛護条例現状と課題社会情勢の変化に伴い、青少年の意識が変化し、非行の低年齢化・粗暴化が大きな問題になっている。コンビニ・大型量販店等の増加に伴い、深夜徘徊・家出・窃盗等の様々な問題行動が発生している。そのため、有害環境調査や重点巡視（危険）箇所調査は効果がある。対　　　　　　 象※誰、何に対して青少年に対して、地域・家庭・業者・行政が一体となり、少年を取り巻く有害環境や重点巡視（危険）箇所を調査・把握し、排除・改善のための浄化活動の推進を図る。事　 業　 内　 容※目的達成のため　の手段・手法重点巡視（危険）箇所調査・有害環境調査での有害環境等の排除・改善依頼、「少年をまもる店」協力店加入運動の推進、有害図書追放運動の推進、善行少年の表彰等を行う。目　　　　　　 的※対象(誰・何)を　どのような状態　にしたいのか青少年の健全育成のため、青少年を取り巻く重点巡視（危険）箇所及び有害環境の排除・改善を図る。636698615国庫支出金県支出金地方債一般財源615財　源　内　訳□拡充有害環境浄化については、市内３１地区の少年補導委員１７０名により４～５月に重点巡視（危険）箇所調査、１０～１１月に有害環境調査を全市的に実施した。青少年を取り巻く環境浄化活動として、危険箇所２８４箇所、有害環境１８３箇所の報告実績がある。また、他の範となる児童生徒に資する少年善行賞についても、推薦団体及び審査委員会により市内児童生徒５１名を表彰した。共に、大いに評価できる。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計615その他特財永年～【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】　【コスト推移】　事業費合計千円千円千円【総合評価】総　 合　 評　 価※妥当性・有効性　・効率性の視点　をもとに総合的　に判断した評価平成30年度（決算見込）平成30年度（決算見込）平成29年度（決算）平成28年度（決算）細 目０１０有害環境浄化及び健全育成事業目０９少年補導所費項０７社会教育費款１０教育費会 計０１一般会計-727-