令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名こども医療費助成事業部局名市民部課(室)名医療助成年金課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策01ともに支えあう福祉社会を実現する施  策02出産と子育ての支援を充実する事業実施期間平成22年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等こども医療費助成事業実施要綱(兵庫県) 加古川市医療の助成に関する条例現状と課題平成30年7月から、従来の所得要件のもと、入院・通院医療費の自己負担について、無料となった。対       象※誰、何に対して小学校4年生から中学校3年生までのこどものうち、保護者の市民税所得割額が、それぞれ23万5千円未満である者事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法小学校4年生から中学校3年生までのこどもの医療費について、保険診療にかかる入院医療費の自己負担額の全額及び通院医療費の自己負担額と一部負担金(平成30年6月までは1医療機関あたり2割負担1日400円までを月2回まで、平成30年7月からは無料)の差額を助成する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか小学校4年生から中学校3年生までのこどもを持つ子育て世帯の経済的負担の軽減を図る。242,858253,486304,500国庫支出金県支出金53,837地方債一般財源200,725財 源 内 訳□拡充当該事業は、こどもの医療費助成事業であり、子育て世帯の経済的負担の軽減に寄与している。平成30年7月診療分から通院医療費の一部負担金を定額負担から無料へと制度を拡充した。今後も継続的な事業の実施が必要と考える。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計304,500その他特財49,938永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目062こども医療費助成事業                 目01児童福祉総務費項03児童福祉費款03民生費会 計01一般会計-29-

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