令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名英語活動支援事業部局名教育指導部課(室)名学校教育課基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政  策01学校教育を充実する施  策02義務教育を充実する事業実施期間平成22年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等教育基本法、学校教育法、学習指導要領、かこがわ教育ビジョン(加古川市教育振興基本計画)現状と課題国から「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言」や「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」が示されるなど、よりいっそう、使える英語、話せる英語が求められ、ALTとのコミュニケーションを図る機会の増加や学習内容の充実が必要となっている。対       象※誰、何に対して市内の公立幼稚園・小学校・中学校・養護学校の幼児・児童・生徒事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法中学校には、ALT(外国語指導助手)を年間24時間配置し、小学校5・6年にはALTを年間35時間、小学校3・4年には年間25時間配置する。また、小学校低学年へは年間6時間程度、保育園・こども園・幼稚園には、年間5~6回程度ALTを派遣する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか中学校では、ALTの生きた英語に触れさせ、コミュニケーション能力の充実を図る。小学校中・高学年では、ALTとの触れ合いを通して、コミュニケーション能力の素地を養う。小学校低学年、保育園、こども園・幼稚園では、英語に触れる機会を設ける。79,27378,766103,203国庫支出金県支出金3,792地方債一般財源99,411財 源 内 訳□拡充国は2020年度を目指し、グローバル化に対応した英語教育改革実施計画を発表しており、英語力の向上は喫緊かつ重要な課題となっている。本事業は、英語を通したコミュニケーション能力の向上を図るために重要である。子どもたちがALTと積極的にコミュニケーションを図っている姿が増えてきており、今後、事業内容のさらなる充実を図っていくことが必要である。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計103,203その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目051英語活動支援事業目03教育指導費項01教育総務費款10教育費会 計01一般会計-511-

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