令和元年度行政評価　事務事業評価シート

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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名高度救急事業部局名消防本部課（室）名消防本部総務課基本目標０１安心して暮らせるまちをめざして政　　策０３市民生活の安全・安定を確保する施　　策０２消防・救急体制を充実する事業実施期間平成3年度事業区分①一般事務経費事業地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等消防法、消防組織法、救急救命士法現状と課題全国的に高齢化が進み、病院前救護（プレホスピタルケア）の重要性が高まっており、救急救命士の処置範囲も拡大されている。目標数まで救急救命士等を養成するとともに、教育体制を充実させる必要がある。対　　　　　　 象※誰、何に対して高度救命処置が必要な傷病者事　 業　 内　 容※目的達成のため　の手段・手法養成計画に基づき計画的に救急救命士、気管挿管認定救命士、薬剤投与認定救命士等を養成するとともに、教育体制の充実を図る。目　　　　　　 的※対象(誰・何)を　どのような状態　にしたいのか心肺停止傷病者の１ヶ月後生存率の向上を図る。16,13615,95119,003国庫支出金県支出金地方債一般財源18,921財　源　内　訳□拡充救急業務は市民の生命に直接係わる分野であり、救急出動件数の増加が示すように、市民の消防救急に対する期待も高まり続けている。特に平成３年の救急救命士法施行後、気管挿管、薬剤投与、心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液、血糖測定並びにブドウ糖溶液の投与など、処置範囲の拡大に伴い、より高度な救命処置が求められている。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計19,003その他特財82永年～【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】　【コスト推移】　事業費合計千円千円千円【総合評価】総　 合　 評　 価※妥当性・有効性　・効率性の視点　をもとに総合的　に判断した評価平成30年度（決算見込）平成30年度（決算見込）平成29年度（決算）平成28年度（決算）細 目０２５高度救急事業目０１常備消防費項０１消防費款０９消防費会 計０１一般会計-413-