令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名予防接種事業(健康課)部局名福祉部課(室)名健康課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策02健康づくりや地域医療を充実する施  策01健康管理を充実し、病気の予防を図る事業実施期間事業区分④義務的施策事業地 区 別その他【基本情報】関連根拠法令等予防接種法現状と課題高齢社会の到来により対象者が急増しており、事業の必要性がさらに高まっている。平成25年度においては、風しん予防接種助成事業を単年度事業として行った。また、平成26年度から、肺炎球菌ワクチンが定期予防接種化された。対       象※誰、何に対してインフルエンザ予防接種は、満65歳以上の人。肺炎球菌ワクチン予防接種は、満65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳又は100歳の人。ただし、いずれの予防接種も満60歳以上65歳未満の人で、心臓、じん臓又は呼吸器等に重い病気のある人も対象。事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法県内の協力医療機関による個別接種を委託している。ただし、東播磨圏域(3市2町)以外の医療機関で接種を希望する場合は事前申請を必要としている。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか高齢者のインフルエンザ及び肺炎球菌感染症の罹患及び重症化を防止する。156,815161,221164,975国庫支出金県支出金地方債一般財源164,975財 源 内 訳□拡充高齢者のインフルエンザ及び肺炎球菌感染症については、重症化しやすく、また、死に至るリスクも高いため、現行どおり本事業を継続し、高齢者の経済的負担の軽減と、更なる接種率の向上を図るべきであると考える。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計164,975その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目011予防接種事業                 目02予防費項01保健衛生費款04衛生費会 計01一般会計-339-

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