令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名健康診査事業部局名福祉部課(室)名健康課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策02健康づくりや地域医療を充実する施  策01健康管理を充実し、病気の予防を図る事業実施期間昭和58年度事業区分④義務的施策事業地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等健康増進法、がん対策基本法現状と課題子宮・乳がん検診及び肝炎ウイルス検診個別勧奨事業の無料クーポン対象年齢の縮小に伴い、受診数も減少した。一方、平成24年度より歯周病検診個人負担金無料化を実施、また平成30年度より肝炎ウイルス検診個別再勧奨事業を実施し、受診率が向上した。対       象※誰、何に対して18歳以上の市民事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法がん検診等を実施し、ちらしの配布や広報等による周知を図るとともに、特定年齢の者等に検診無料クーポン券を送付すること等で受診を促進する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのかより多くの市民ががん検診等を受診することで、疾病の予防および早期発見、早期治療の推進を図る。128,093117,724112,616国庫支出金1,589県支出金10,418地方債一般財源100,609財 源 内 訳□拡充法に基づく義務的事業である。検診受診率の維持・向上のためには、対象者への個別通知及び検診費用自己負担の無料化を継続することが有効であるが、検診委託料等のコストが必要となる。平成26年度以降、がん検診推進事業等に対する国庫補助縮小に伴い、自己負担金が生じたこと等により、各がん検診の受診率は減少傾向にある。今後、受診率の向上に向けて、効果的な普及啓発を行うことが必要である。また、歯周病検診については、自己負担相当分を播磨歯科医師会が負担していることもあり、平成24年度以降、受診率は10%前後を推移している。しかし、負担期間については不明であり、播磨歯科医師会との調整が必要である。□維持□縮小■改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計112,616その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目015保健推進事業目02予防費項01保健衛生費款04衛生費会 計01一般会計-335-

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