令和元年度行政評価 事務事業評価シート
221/1570

加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名障害児施設医療費支援事業部局名こども部課(室)名こども療育センター基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策01ともに支えあう福祉社会を実現する施  策03障がい者の福祉を充実する事業実施期間平成19年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等児童福祉法、加古川市障害児施設医療費の一部の助成に関する要綱現状と課題肢体不自由児通所医療等の受給者は、小学3年生までの医療費無料化を目的の一つとする県福祉医療制度及び加古川市医療の助成に関する条例等の適用を受けず、医療費の1割を負担する。対       象※誰、何に対して加古川市に住所を有する者で、児童福祉法第21条の5の28に規定する肢体不自由児通所医療及び同法第24条の20に規定する障害児入所医療を受けた乳幼児事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法申請に基づき、償還払いにて医療費負担額の無料化を行う。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか上記対象者は、医療費の無料化を目的とする県福祉医療制度及び加古川市医療の助成に関する条例等の適用を受けず、肢体不自由児通所医療等の適用により1割の利用者負担が発生するため、制度の矛盾を解消し、負担の公平を図る。394392392国庫支出金県支出金地方債一般財源392財 源 内 訳□拡充「乳幼児等医療費助成事業」により、市内小学3年生までの児童に係る医療費の無料化が図られている中、肢体不自由児通所医療等の適用により、助成事業の適用除外となり1割を負担することとなっている児童について、制度の矛盾を解消し、負担の公平を図るうえで当該事業による助成は必要■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計392その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目030障害児施設医療費支援事業目11障害者福祉費項01社会福祉費款03民生費会 計01一般会計-195-

元のページ  ../index.html#221

このブックを見る