令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名児童クラブ運営事業部局名教育指導部課(室)名社会教育・スポーツ振興課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策01ともに支えあう福祉社会を実現する施  策02出産と子育ての支援を充実する事業実施期間昭和60年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等児童福祉法、加古川市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例、同条例施行規則現状と課題児童数は減少傾向にあるなか、核家族化、共働きの家庭が増加しており、児童クラブに対するニーズは高まっている。入所希望児童数は、加古川バイパス以南の人口が多い小学校に多く、市北部では比較的少ない二極化の傾向にある。対       象※誰、何に対して保護者が労働等により昼間家庭において適正に保護育成することができない、市内の小学1年生から6年生までの児童事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法市内小学校敷地内等に児童クラブ室を設置し、放課後等の時間帯に入所児童に対して家庭に代わる生活の場を確保し、児童クラブ職員(支援員及び補助員)により、生活の場、また遊びを通した健全育成の場として、保護育成とともに指導を行う。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか放課後の保護を必要とする児童の安全を確保し、健全育成を図るとともに、女性(母親)の社会参加、勤労の機会創出を促進する。226,494279,986339,136国庫支出金47,090県支出金44,788地方債一般財源36,464財 源 内 訳■拡充「加古川市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、量の確保と質の向上に向けた取り組みを進めており、発達段階に応じた主体的な遊びや生活が可能となるよう、児童の健全な育成を図りながら事業を推進している。□維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計339,136その他特財210,794永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目015放課後児童健全育成事業                 目05家庭教育費項07社会教育費款10教育費会 計01一般会計-137-

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