令和元年度行政評価 事務事業評価シート
151/1570

加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名病児・病後児保育事業部局名こども部課(室)名幼児保育課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策01ともに支えあう福祉社会を実現する施  策02出産と子育ての支援を充実する事業実施期間平成21年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等子ども・子育て支援法、加古川市病児保育事業補助金交付要綱、加古川市病後児保育事業補助金交付要綱現状と課題保護者が就労している家庭において、子どもの突然の発熱等により会社を休まなければならないことは、非常に負担が大きい。そのため、保育所の入所希望が増加している現状においては、大変ニーズの高い事業であり、実施施設の拡充が必要である。対       象※誰、何に対して市内に居住している満1歳から小学校就学前の児童で、病後児保育を利用する者。市内に居住している6ヶ月から小学6年生までの児童で、病児保育を利用する者。事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法私立認可保育所等が実施する病後児保育事業に係る経費の一部と病児保育に係る経費の一部を補助する。また、病児保育について高砂市と広域利用に関する協定を締結しているため、高砂市の負担する経費の一部を加古川市が負担する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか私立認可保育所等が実施する病後児保育事業に係る経費の負担軽減を図ることにより、病後児保育事業を利用する児童の需要に対応する。また、病児保育事業に係る経費の負担軽減を図ることにより、病児保育事業を利用する児童の需要に対応する。18,39116,87117,996国庫支出金5,368県支出金5,367地方債一般財源7,261財 源 内 訳□拡充平成27年度12月より市内に病児保育室を開設し、病児保育を必要とする保護者の需要に応えることができている。また、高砂市と協定を結び、市が一部費用を負担することで他市においても病児保育を利用しやすい環境を整えている。今後は、利用者の状況を分析する必要がある。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計17,996その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目085病児・病後児保育事業                 目04保育園費項03児童福祉費款03民生費会 計01一般会計-125-

元のページ  ../index.html#151

このブックを見る