令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名情報公開・個人情報保護事業部局名総務部課(室)名総務課基本目標06まちづくりの進め方政  策01まちづくりの進め方施  策02効果的・効率的に進めるまちづくり事業実施期間昭和62年度事業区分①一般事務経費事業地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等加古川市情報公開条例、加古川市個人情報保護条例、加古川市情報公開・個人情報保護審査会条例現状と課題情報公開制度は、請求者の個人的な利益のためではなく、行政活動を透明化し、適正な行政運営が行われるようにするものである。しかし、営利目的の請求や大量請求が増加すれば、今後本来業務に支障が出るおそれもある。対       象※誰、何に対して●(情報公開制度)加古川市情報公開条例の規定による広義の市民〔①市内に住所を有する者②市内事務所等勤務者③市内学校在学者④市内に事務所を有する団体等⑤事務事業利害関係者〕●(個人情報保護制度)市民〔市が情報を保有する何人も〕事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法●(情報公開制度)個人情報の保護に配慮しつつ、積極的な情報の公開を行う。●(個人情報保護制度)個人情報の適正な取扱いや個人情報の開示を行う。●(共通)情報公開制度、個人情報保護制度の適正な運営を図るため、必要に応じて加古川市情報公開・個人情報保護審査会を開催する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか●(情報公開制度)公文書を開示することにより、市が市政に関し市民に説明する責任を果たすとともに、公正で開かれた市政の推進と市民の市政への参加の促進を図る。●(個人情報保護制度)個人情報に対する個人の権利利益の保護を図る。138185210国庫支出金県支出金地方債一般財源137財 源 内 訳□拡充情報公開条例及び個人情報保護条例に係る開示請求について適切な開示が実施できている。また、審査請求に関する答申1件及び個人情報の取扱いに関する答申1件を行うなど、審査会を円滑に運営できている。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計210その他特財73永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目025情報公開・個人情報保護事業目01一般管理費項01総務管理費款02総務費会 計01一般会計-1423-

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