令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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(下水道事業会計)【基本情報】【事業概要】【コスト】【会計】【コスト推移】【総合結果】※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価水洗化を促すためには、助成金の交付により経済的負担を緩和するとともに、未接続世帯に対しては下水道に関するPRなどを継続的に行うことが求められている。平成28年度(決算)事業費合計4,803千円7,206千円15,439千円平成30年度(決算)平成29年度(決算)総合評価□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了営業費用県支出金0千円目水洗便所普及促進費一般財源3,503千円事業内容・未水洗世帯等に対し戸別訪問を実施し、水洗化を促す。・早期(供用開始から3年以内)の接続世帯に対し、水洗化助成金を交付する。・下水道施設見学や環境教室などの講座を通じて下水道のPRを行う。※目的達成のための手段・手法平成30年度(決算)会計下水道事業会計地方債0千円事業費合計4,803千円款事業費用財源内訳国庫支出金1,300千円項その他特財0千円目的下水道整備区域及び農業集落排水区域内の未水洗化世帯等が下水道へ接続する状態にする。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか対象下水道整備区域及び農業集落排水区域内の未水洗化世帯及び事業所※誰、何に対して関連根拠法令等下水道法、加古川市水洗化等促進条例現状と課題下水道が整備された区域内の建築物の所有者は、下水道法の規定により接続義務があるが、市街化調整区域内には、高齢者のみの世帯や合併処理浄化槽を設置している世帯の割合が比較的高く、接続するには経済的な負担を伴うことから、下水道への接続を躊躇する世帯も多い。施策1 水洗化の促進基本理念未来へつなぐ 安心で快適な暮らしを支える下水道方針快適な生活環境の創出目標2 良質な水環境の確保加古川市上下水道局 事業評価シート(平成30年度実施事業)事業名水洗便所普及奨励事業部局名上下水道局課名お客さまサービス課-1303-

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