令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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(水道事業会計)【基本情報】【事業概要】【コスト】【会計】【コスト推移】【総合結果】加古川市上下水道局 事業評価シート(平成30年度実施事業)部局名上下水道局課名配水課基本理念時代の変化を乗り越え 安全な水を未来へつなぐ方針危機に強く安定供給ができる水道の構築事業名漏水防止対策事業目標4 施設の機能維持施策1 適正な維持管理関連根拠法令等水道法目的対象事業内容現状と課題・有効率の向上を目標に昭和57年度から年次計画により実施中。・第11次漏水防止対策事業の目標値は有収率96.7%とする。・漏水は復元するものであり、有収率を維持するために今後は費用対効果、年次調査区域割の頻度、細分化、調査手法の検討を要する。平成30年度から第11次漏水防止計画に基づき、目標有収率を達成する。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか給水区域全域※誰、何に対して・漏水防止対策指針の「基礎的対策、対症療法的対策、予防的対策」を一体的に推進する。・漏水調査(工法は、リークゾーンテスト、監視型漏水調査、個別音聴調査)・老朽管の布設替(漏水多発管路等)・配水管の適正水圧※目的達成のための手段・手法平成30年度(決算)会計水道事業会計事業費合計17,829千円款事業費用国庫支出金0千円項営業費用県支出金0千円目配水費地方債0千円その他特財0千円一般財源17,829千円平成30年度(決算)平成29年度(決算)平成28年度(決算)事業費合計17,829千円19,980千円21,600千円総合評価□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了財源内訳※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価有収率は減少傾向にあるものの毎年計画どおりに調査を行い、高い数値を維持している。平成30年度以降は平成29年度に策定した第11次漏水防止計画に基づき、継続的な取り組みにより効率的な調査方法を検討しながら、目標有収率の達成を目指す。-1291-

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