令和元年度行政評価 事務事業評価シート
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(水道事業会計)【基本情報】【事業概要】【コスト】【会計】【コスト推移】【総合結果】加古川市上下水道局 事業評価シート(平成30年度実施事業)部局名上下水道局課名配水課基本理念時代の変化を乗り越え 安全な水を未来へつなぐ方針危機に強く安定供給ができる水道の構築事業名老朽管更新事業(水管橋更新事業含む)目標2 管路の更新・耐震化施策2 配水支管の更新・耐震化関連根拠法令等水道法目的対象現状と課題耐震性の低い高級鋳鉄管(印ろう継手、無ライニング管)の管路延長は全体の0.24%であり、これらの更新は概ね完了している。配水支管における耐震化率は平成30年度末で27.3%であるが、水需要急増期に整備した非耐震性継手(ビニール管、ダクタイル鉄管)で法定耐用年数40年を超える管路延長が今後も増加傾向にある。老朽管や非耐震性継手管を整備更新することで自然災害等による被害を最小限にとどめ、耐震性に優れた水道管路の構築を行う。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか非耐震性継手管(ビニール管、ダクタイル鉄管、石綿セメント管、高級鋳鉄管)※誰、何に対して事業内容平成30年度(決算)会計水道事業会計事業費合計409,136千円款資本的支出「管路老朽管更新(耐震化)計画」に基づき、避難所・学校・病院など重要な施設への管路、緊急輸送道路に埋設された管路など重要性の高い管路の更新を面的に整備を行う。※目的達成のための手段・手法国庫支出金0千円項建設改良費県支出金0千円目配水施設費地方債0千円その他特財0千円一般財源409,136千円平成30年度(決算)平成29年度(決算)平成28年度(決算)事業費合計409,136千円229,098千円726,677千円総合評価■拡充  □維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了財源内訳※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価断水等によるお客様への影響を少なくするための方法や埋設ルートの検討及び施工に日数を要し、管路更新が進んでない状況である。今後、更新を加速するためにも管路更新方法を見直して効率よく進めて行く必要がある。-1285-

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