令和元年度行政評価 事務事業評価シート
1107/1570

加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名開発指導行政に要する一般的経費部局名都市計画部課(室)名開発指導課基本目標05快適に暮らせるまちをめざして政  策01機能的・効率的なまちを形成する施  策01計画的な土地利用を進める事業実施期間平成14年度事業区分①一般事務経費事業地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等都市計画法、同法施行令及び施行規則、加古川市開発事業の調整等に関する条例、同条例施行規則現状と課題開発許可制度により市街化区域と市街化調整区域の区域区分を維持すると共に、無秩序な市街化を抑制し、良好な水準の市街地の形成を誘導している。開発事業者・許可申請者からは審査事務の効率化及び審査期間の短縮化が求められている。対       象※誰、何に対して市内全域(開発事業者)、市街化調整区域(建築許可申請者)事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法開発行為の許可及び検査、市街化調整区域内の建築許可、違反の是正指導、開発審査会事務、開発事業の指導及び紛争調整等の業務を行う。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか開発および建築行為に一定の基準を保たせることにより、秩序ある市街化の促進及び良好な都市環境を作り出す。958830749国庫支出金県支出金地方債一般財源749財 源 内 訳□拡充・開発・建築許可の適合率については、48件の開発許可及び完了検査、91件の建築許可、5回の開発審査会を開催し、適合率は100%である。これらの事務を適正に行うことにより、秩序ある市街化の促進、良好な都市環境の誘導が行われ、上位計画である市総合計画、都市計画マスタープラン等、市の施策実現に貢献した。事務の簡素化、合理化をすすめ審査期間の短縮が図れた。平成26年度から事業や市民の声を取り入れながら取り組んでいる事務の改善により、取扱う事務事業が増加する中、標準審査期間内に適正な指導・審査が行えている。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計749その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目025開発指導行政に要する一般的経費目13開発建築指導費項05都市計画費款08土木費会 計01一般会計-1081-

元のページ  ../index.html#1107

このブックを見る