令和元年度行政評価 事務事業評価シート
1021/1570

加古川市事務事業評価シート〈平成30年度実施事業〉事務事業名ほ場整備事業部局名産業経済部課(室)名農林水産課基本目標04にぎわいの中で暮らせるまちをめざして政  策01農業・水産業を振興する施  策01農業を振興する事業実施期間平成23年度事業区分⑦投資事業地 区 別市内全域【基本情報】関連根拠法令等土地改良法第91条第6項(市町負担)、土地改良法、不動産登記法現状と課題雁戸井地区は用水路の老朽化が特に進んでおり、維持管理と水管理に多大な労力の負担を伴っている状況であるため事業を早期に完成させ、維持管理作業を軽減し農作業の省力化を図る必要がある。善念地区は法務局備付け図面と現地が相違しており分筆登記等で支障をきたしている。対       象※誰、何に対して雁戸井地区(八幡町上西条、中西条、下村地内)受益者、受益面積74.5ha。善念地区内土地所有者事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法雁戸井地区は県営事業で区画整理44.5ha(整地工、農道、用水路、排水路等)及び用水路0.3kmの整備工事を実施する。善念地区は用地確定測量及び地図訂正、地積更正登記を実施する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのかほ場整備の実施により水田の乾田化、農地の流動化を図り、中核農家の育成等に取り組む。また、汎用耕地化を図り、水稲単作の経営から複合経営による収益性の高い経営に転換する。善念地区は現状と法務局備付け地図を一致させる。28,8226,90068,933国庫支出金県支出金地方債25,600一般財源43,333財 源 内 訳□拡充予算の適正な執行により、雁戸井地区は平成32年度末の完了を目標に現状維持し事業を実施する。また、善念地区は道路・水路で区切られた区画ごとに確定測量を行っており、引き続き年次計画に基づき事業を進めて行く。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計68,933その他特財平成41年度~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成30年度(決算見込)平成30年度(決算見込)平成29年度(決算)平成28年度(決算)細 目005ほ場整備事業目04ほ場整備事業費項03農地費款06農林水産業費会 計01一般会計-995-

元のページ  ../index.html#1021

このブックを見る