平成30年度 行政評価 施策評価シート
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施策02 効果的・効率的に進めるまちづくり施策の展開1. 変化に対応するための職員力・組織力の向上2. 次世代の負担軽減を図る経営基盤の構築3. 質の高い行政サービスの推進 加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)税務部基本目標06 まちづくりの進め方政策01 まちづくりの進め方●電子化の推進による効率化と迅速化及び利便性向上とコスト削減  ・平成28年度に導入した新システム(ADWORLD等)について、部内及び情報政策課で連携し、各種テストや   所要の改善を行い、円滑な運用に努めました。  ・国民健康保険料、介護保険料等においてコンビニ収納を導入しました。クレジット収納などの新たな納付環境   の整備についても具体的な検討を進めました。  ・マイナンバー制度、eLTAX等を活用し、市民・事業者の利便性の向上と課税事務の効率化を図りました。●適正で効率的な市税の賦課、徴収業務の確立  ・新任職員及び異動者を対象とした研修を実施し、各課所管事務の徹底を図りました。また、自治大学校等の   外部専門研修等にも積極的に参加し、職員のスキルアップを図りました。  ・平成30年度からの住民税の特別徴収一斉指定に向けて、事業者へ周知・徹底を図るとともに、関係団体へも   会員への周知協力を依頼しました。  ・強制徴収公債権について、債権所管課と連携し、未収債権の回収強化に努めるとともに回収不能となった債   権の整理を進めました。

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