平成30年度 行政評価 施策評価シート
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施策02 効果的・効率的に進めるまちづくり施策の展開1. 変化に対応するための職員力・組織力の向上2. 次世代の負担軽減を図る経営基盤の構築3. 質の高い行政サービスの推進 加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)企画部基本目標06 まちづくりの進め方政策01 まちづくりの進め方※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「B 概ね期待どおり」●後期総合基本計画に掲げた施策に対する市民の満足度と重要度などの意識調査の結果、47施策に設定した50の「まちづくり指標」のうち、34指標が前回調査と比べて上昇するという施策効果を確認することができました。●JR加古川駅や東加古川駅周辺の基礎調査においては、駅周辺への導入機能の可能性として、商業、宿泊、住宅、医療・健康、教育・行政という面から事業者へのヒアリング等を行い、課題整理を行うとともに、まちづくりの方向性を検討しました。今後、基礎調査を踏まえ、関係事業者等との協議を含め、駅周辺のあり方について検討を深めていきます。●行政改革大綱に基づく実行プランの取組を推進するため、各取組の着手、進行管理に努めました。●公共施設等総合管理計画に関しては、施設カルテを作成するとともに、公共施設等の更新や配置に関する施設類型別やエリア別の方針や考え方を指し示す再編計画の策定に向け、関係部局との協議等を行いました。●平成28年度決算に係る財務書類の作成については、平成29年度末に完成し、ホームページにおいて公表を行いました。●平成29年9月にオープンデータの公開を開始し、平成30年3月には一部オープンデータのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を公開しました。●マイナポータルの稼働に合わせて、子育て分野におけるサービスの検索やオンライン申請を行える「ぴったりサービス」を開始しました。また、マイナポータルを利用するための機器を所有していない人がマイナポータルを利用できるよう、国が配布するマイナポータル用端末を17所属に設置しました。平成30年度施策評価 【年度終了後】

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