平成30年度 行政評価 施策評価シート
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H28H29H30H31H32表記※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「A 期待どおり」 障がい者の福祉の充実を目的として、障がい者が地域で安定した生活を送ることができるよう、医療費の助成及び無年金外国籍障害者等への給付金支給を行いました。医療費の助成及び無年金外国籍障害者等への給付金支給を通じて、障がい者の経済的負担の軽減など生活支援が実施できました。平成30年度施策評価 【年度終了後】こども療育センターの通所施設保育回数単年度2,070回2,161回1,993回こども療育センター平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」 国籍要件のため障害基礎年金を受給できない障がい者に対し、自立した生活を送ることができるよう給付金を支給します。 身体・知的・精神障がい者については、低所得者を対象に、入院及び通院に係る医療費が定額負担となるよう自己負担額を助成します。こども療育センター就労支援センター利用者の就職件数H5年度からの累計値280件303件331件障がい者支援課こども療育センターの診察件数単年度3,247件3,932件4,019件障がい者支援課グループホームの市内利用定員数単年度41人51人51人障がい者支援課障害者手帳所持者数単年度12,450人12,724人12,950人その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 45.0%    障がい者に対する支援に関して満足している市民の割合38.0%(H26年度)48.8%51.1%  基本方針障がい者の自立した生活と社会参加を支援するため、障害の状況やライフステージに応じた障がい者福祉サービスの充実を図り、障がい者が自分の生き方を自分で決め、地域で安心してともに暮らすことができるまちづくりを進めます。また、障がいのある子どもに対しては、子ども・子育て施策と十分に連携しながら、地域全体での健やかな育成に取り組みます。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策03 障がい者の福祉を充実する施策の展開1. 障がい者福祉サービスの充実2. 障がい者の自立と社会参加の促進  加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)市民部基本目標01 安心して暮らせるまちをめざして政策01 ともに支えあう福祉社会を実現する

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