平成30年度 行政評価 施策評価シート
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H28H29H30H31H32表記※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「B 概ね期待どおり」●市長を本部長とし、副市長、各部局長を構成員とする「加古川市まち・ひと・しごと創生本部会議」や、外部有識者を構成員とする「加古川市まち・ひと・しごと創生戦略会議」を開催し、地方創生に係る交付金対象事業に関する重要業績評価指標(KPI)の進捗管理を行うなど、地方創生の取組に関する効果を検証しました。本市において、転出超過に伴う人口減少が続いていることから、「『結婚から子育てまで”ぐうっと”応援するまち』ブランディング緊急プロジェクト」に取り組むこととし、外部有識者や民間事業者とのさらなる連携により、本市への移住定住の促進に努めます。●平成29年度も公開事業評価を2日間の日程で開催しました。本市と連携協定を結ぶ大学の学生からも市民評価員を募る等、より多くのご意見を市政に反映できるよう努めました。平成30年度施策評価 【年度終了後】直近選挙の投票率(H27.4.12県議会選挙、H28.7.10参議院選挙区選挙、H29.10.22衆議院選挙)単年度39.41%52.15%45.22%選挙管理委員会事務局平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」●人口減少や少子高齢化の進行に歯止めをかけるためにも、平成27年10月に策定した「加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の基本目標の実現に向け、各施策・事業の着実な推進を図る必要があります。昨年度に引き続き、平成29年度においても、その施策・事業の進行管理を行うとともに、効果検証を実施するための外部有識者等を含む会議を開催します。また、国からの交付金を活用し、「加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に位置づけた取組を実施していきます。●市民の視点を取り入れることで、市民の市政に関する関心を高め、より広い市民参画を促すため、平成26年度から公開事業評価を実施しています。そして、平成29年度においても、多くの方々のご意見を市政に反映できるよう、引き続き公開事業評価を実施することで、開かれた行政を目指します。秘書広報課自治会加入率単年90.8%91.3%90.8%協働推進課市ホームページアクセス件数単年度626,363件566,531件581,561件その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 47.0%    市民活動や行政との協働が図られていると思う市民の割合39.7%(H26年度)55.4%53.2%  基本方針市政情報の積極的な発信や公開を進め、市民との対話により市民ニーズを把握するとともに、様々な分野において市民参画を推進し、市民と行政の協働によるまちづくりを推進します。また、地域の個性や特色を生かした活力あるまちづくりを進めるため、地域コミュニティ団体や市民活動団体への支援を行うなど、地域力の一層の向上に努めます。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策01 市民と行政との協働によるまちづくり施策の展開1. 積極的な市政情報の発信と広聴機能の充実2. 市民と行政との協働の推進3. 地域コミュニティ・市民活動の活性化4. シティプロモーションの推進加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)企画部基本目標06 まちづくりの進め方政策01 まちづくりの進め方

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