平成30年度 行政評価 施策評価シート
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H28H29H30H31H32表記※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「B 概ね期待どおり」●都市計画道路の整備については、尾上小野線、加古川別府港線、中津水足線等の用地取得を進め都心部の渋滞緩和に寄与する幹線道路整備に向けて着実な事業進捗を図りました。●港湾交流機能の充実のため、東播磨港振興協会を通じ、港湾施設の調査・研究を行うとともに、港湾施設の機能強化や利用促進等、港湾計画の早期実現を県に要望を行いました。また、美しい海を守る意識を醸成することを目的に実施したクリーンキャンペーン(リフレッシュ瀬戸内)には約220名の市民が参加され、海岸の美化に取り組むとともによりよい啓発の機会となりました。平成30年度施策評価 【年度終了後】      平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」●都心部における環状道路や幹線道路の整備を推進し、南北方向・加古川渡河部の交通渋滞緩和や加古川バイパスや山陽自動車道等へのアクセス機能の充実を図り、広域的な幹線道路ネットワークの形成や、関係機関との連携を図りながら、国道2号線相互交通化を目指します。また、幹線道路の整備に合わせて誰もが安全で快適に通行できるよう、自転車歩行者道の整備などに取り組みます。●引き続き、防潮堤の整備や防潮門扉の電動化等の防災対策について、東播磨港振興協会を通じて県に要望していくと共に、「海の道ネットワーク」の一環として、クリーンキャンペーン「リフレッシュ瀬戸内」を実施し、海岸沿線が市民の貴重な財産であるというイメージづくりを展開していきます。治水対策課入港船舶の総トン数単年26,411千t25,778千t-治水対策課入港船舶の隻数単年9,857隻9,214隻-その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 55.0%    幹線道路の整備に関して満足している市民の割合47.1%(H26年度)48.1%47.7%  基本方針国、県など関係機関と連携しつつ、市域内から広域へつながる円滑な交通の実現を図るとともに、経済面での需要創出や生産力の増強など道路整備の波及効果が最大限発揮されるよう、効果的な幹線道路ネットワークの形成を目指します。また、東播磨港においては、海上物流機能を支える基盤の強化を促進します。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策04 幹線道路・港湾機能を充実する施策の展開1. 幹線道路の整備2. 幹線道路ネットワークの再編3. 港湾交流機能の充実 加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)建設部基本目標05 快適に暮らせるまちをめざして政策01 機能的・効率的なまちを形成する

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