平成30年度 行政評価 施策評価シート
68/110

施策03 都市拠点の機能を充実する施策の展開1. 都心・副都心の機能充実2. 地域拠点の機能充実3. 駐輪対策の推進 加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)都市計画部基本目標05 快適に暮らせるまちをめざして政策01 機能的・効率的なまちを形成する※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「B 概ね期待どおり」●中心市街地整備事業については、防災再開発促進地区である加古川駅南西地区(篠原地区)について、地権者18名と共にまちづくりに関する勉強会を計3回と個別ヒアリングを行いました。  防災道路西伸部については、地元からの要望が無かったため勉強会の開催には至りませんでした。●厄神駅周辺道路整備事業については、買収が必要な32筆(1,137㎡)中、平成29年度に11筆(364㎡)が買収できました。(寄附1筆含む)取得済みの18筆(705㎡)と合わせ29筆(1,069㎡)を取得済みで、残り3筆(68㎡)については、平成30年度も継続して交渉予定です。 また、買収が完了した箇所(L=230m)について、道路拡幅工事に着手しました。●宝殿駅附近都市整備事業については、地域の課題や地権者の想いを把握する為に高砂市都市政策課と共に地権者の方と意見交換しました。整備の方向性については、高砂市と連絡・調整しながら継続することにしています。●加古川駅等周辺整備事業に要する一般的経費については、分割納付中である加古川駅前土地区画整理事業の清算金について、予定通りの入金がありました。平成32年度の清算完了に向けて適正な徴収事務を継続します。 加古川駅北土地区画整理事業については、区画道路を2か所整備(残5か所)、補償契約が2件成立(残7件)、内外分筆が1筆完了しました。 また、土壌汚染が疑われる47~52街区について地歴調査を行い、調査が必要な汚染物質と調査方法の特定を行いました。平成30年度施策評価 【年度終了後】

元のページ  ../index.html#68

このブックを見る